ライブ・レポート

1999年2月20日渋谷EGGMAN

 オープニングに相応しく、興奮が一段と高まるSEが鳴り始めた瞬間からドキドキ、ワクワクのし通しでした。今回もまた惑星を聴くことが出来て大満足!さらに、Fall in aloneのエンディングのユニゾンはいつ聴いても凄い!これでもかと云わんばかりに強力で、とても印象的です。たったの二日間しかリハがなかったなんて、びっくりです。『夏ごろにまたやりたい』と言うたはったのを楽しみに待っています。次は新曲もいっぱい引き連れて、全国各地でライブをして欲しいです。

〔茶々丸さん〕
 名古屋での顔色は、渡る世間は…ばりのこわこわメークでしたが、だいぶ治らはったみたいで、良かったです。(編集者注:化粧品のトラブルで顔が少し赤くなっていました) 途中、飛んできたスティックが当たってとても痛そうでした。器材の調子が悪いらしく、かなりイライラされてたようですが、それでもやっぱり茶々丸さんのギターの音は鳥肌もんです。
〔塚本さん〕
 キーボードが7台もあって、右に左に上に下に、大変 そうでしたが、キーボードアレンジがとても心地よく 素敵でした。怪獣が出てきそうな、荘厳なKeyソロは、見事です。髪の毛、随分伸びはりましたねぇ。

〔永井さん〕
 ブリブリゆうてるペースの音が体に響いてとても気持ちよかったです。前回はあまりコーラスの声が聞こえ なかったけど、(口パク!?)今回は少し照れくさそうに唄ったはったので、目ぇ合わさん様に耳だけダンボで聞いてました。
〔孝三さん〕
 手足の器用さはいうまでもなく、今回はコーラスがとて もいい感じでした。某○○さんは「がなってるだ けだよ」なんておっしゃっていましたが…。マイクがとても邪魔そうでしたが、避けては叩き、唄っては避けて、さらにちょっとの 隙間から手を伸ばして叩かれていたのには、さすがだと思いました。

 とても、懐かしくて、二井原さんと茶々丸さんがまた同じステージに立っているなんて、夢のようでした。デッチャもぜひ復活して欲しいものです。二回目のアンコールは不要なんて、とんでもない!!二井原さんもまだ少し根に持ったはるようですねぇ。

※ 今回のレポートはライブ後にMallを頂いたファンの方にお願い致しました。
  写真は通称BiKiさんに提供して頂きました。
※ 特別ゲストの二井原さんの出演は、ライブ・アンケートでご要望の多かった、「Ded Chaplinの1999をぜひ演奏して欲しい」という声にお応えして実現しました。これからもアンケートにご協力をお願い致します。


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「Gikushakuしよーぜ!TOUR'98」ライブ・レポート

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