クラシック、アコースティック(フォーク)、お好きな曲を気軽に学べるようなレッスンも受けられます。
・個人レッスン:月2回 1回 60分 月額9,000円〜
・グループレッスン:月2回 1回 80分月額6,000円〜
ギター講師:伊東一豊プロフィール
・小学校3年より父親にギター・ウクレレを習う ・ギターを鎌田慶昭氏、音楽理論・和声学を伊藤辰雄氏に師事 ・学生ギターコンクール入賞(高校部門3位・大学部門3位入賞) 埼玉県ギターオーディション合格 ・国際協力事業団推薦により南米ボリビア共和国にわたる 国立音楽学校クラシックギター科に配属。カリキュラムや試験各種制度制度に携わる、 個人教授においても多数の生徒の教授活動に携わる。ボリビア各地を多数演奏活動を行い、南米の音楽を多く吸収し帰国 ・帰国後は多くの演奏会を行う。他楽器との演奏も多く行う ・アニメーションのCD制作にアコースティックギターとして参加(だんちがい) ・オペラ公演ツアーにギタリストで参加 ・上尾市でギターサークル活動を促進、さいたま(浦和)、伊奈町においてもグループレッスン、アンサンブル指導を行っている ・ドルチェギターアカデミー主宰。
今年も、RaiBoc Hall小ホールで感染対策を万全に行いながら開催させて頂きました。
今年から、招待演奏・集合写真などが復活して、ほぼ従来通りの発表会を開催することが出来ました。招待演奏はチェリストの布施公崇さんの独奏から始まり、講師を交えたピアノトリオ、ピアノトリオをバックに声楽と全員合唱を行い特別感のある内容でした。
今までご出演いただいた演奏は以下の通りです。
ソプラノ独唱、トランペット、バリトン独唱、弦楽四重奏、コントラバス、オーボエ、クラシック・ギター、フルート、クラリネット、チェロ、ホルン、オカリナ、フルート・デュオ、ブラス・アンサンブル、ハープ、マリンバ、ドラム、琴/鼓,ファゴット、フルート・アンサンブル、アコーディオン・デュオ、スパニッシュ・ギター、ミュージカル、サクソフォン、ハンドベル、津軽三味線、トロンボーントリオ、二胡、ホルン、ジャズピアノ。
プラチナエイジ振興協会は、60歳以上の人達を「高齢者」「シルバー」「老人」という呼び方 ではなく、永遠に輝き続ける世代という意味で「プラチナエイジ」、そして、そのプラチナエイジの中でも、夢を持ち、活動的で、創造的で、挑戦しつづける生き方をなされている方を「プラチナエイジスト」ととし、その呼称の普及と、そんな生き方が輝いている、プラチナエイジストを全国に発信し、それを見た同年代は当然のことながら若い人たちが、こうなりたい!と、自分が歳を重ねることや未来に希望が持てる社会にするべく活動している団体です。今回のベストプラチナエイジストは、ピンクレディーのお二人、石井竜也さん、特別賞にはプロゴルファーの青木功さんが受賞されました。詳しくはこちら。
2017年5月26日(金曜日)に当学院のオルガン科生徒の「牧野みどり」さんが、新大久保にある日本福音ルーテル東京教会でチャリティ・オルガン・リサイタルを行いました。
もともと音大を出て海外でも勉強されたほどのピアノの上級者でもあるので、オルガン曲もかなり難易度の高い曲を演奏されました。
ただ、こちらの教会のオルガンにはコンビネーション(音栓操作記憶装置)が無いので、曲によっては佐藤先生と塚本ちさと副学長2名で曲中にストップ(鳴らすパイプのオン、オフが出来る装置)を操作しなければならない曲もあり大変そうでしたが、パイプオルガンの色々な音が聴けて素晴らしいリサイタルでした。
平成27年11月29日にオルガン科生徒による発表会が当学院のオルガン室にて開催されました。回を追う毎に上達されている生徒さんの演奏には毎回驚かされます。
月に一度のレッスンの方もいらっしゃいますので、発表会のためにかなり練習されて臨まれたと思われます。
佐藤尚子先生の丁寧で熱心なご指導が光る発表会でした。
発表会の10日ほど前に突然小さく鳴りっ放しの鍵盤が出て来てしまい、今回も西岡オルガンの西岡誠一(武蔵野音楽大学オルガン科卒)氏に修理をして頂きました。ウインドチェスト内の弁にゴマ粒ほどのゴミが付いて、わずかな隙間が出来て、鍵盤を押していないのに、小さく音が鳴ってしまっていた様です。専門の器具が無いと作業が出来ない箇所なので、私も修理を試みましたが、今回は無理と判断して西岡氏に依頼しました。カテドラルの定期メンテナンス中に無理を言って来て頂きました。本当にありがとうございました。
copyright © 音井れこ丸 / 一迅社・元気田堂広報部2016
copyright © 米田和佐/一迅社・夢野団地自治会2015
念願だったパイプオルガンのモニュメントが玄関右に完成致しました。数年前から構想は有ったのですが、デザイン、素材、大きさ等を考えると中々実現は難しいと半ば諦めていたところ、アトリエくままの高野邦浩さんに作って頂ける事になり、やっと完成致しました。屋外に設置するという事でステンレスのパイプを加工して頂きましたが、歌口の部分等、相当ご苦労が有ったものと思います。上部の飾りの部分は叩き出しの手法で作られており高野さんらしさが出ています。クーラーの室外機が景観を損ねていますが、モニュメント自体は大変素晴らしい物に出来上がりました。
2010年6月19日伊勢神宮参集殿で行われた橘三枝子さんの音楽奉納に学長がピアノ演奏で参加しました。
奉納曲「五十鈴川」は作詞 橘三枝子、作・編曲 塚本周成で雅楽の楽器を取り入れ、日本古来の伝統的な旋律を生かしながら現代風な編曲に仕上がっています。
学長は、この日のために作曲したピアノ曲「螺旋」も演奏しました。
色彩のたわむれ / NACD-2203
2,750円(税込)
A.チェレプニン :四重奏曲 作品60
J.ヨンゲン :エレジー
R.R.ベネット :ロンド カプリチョーソ
A.D.アンジェリス :ランニング
C.ダーフラー :フルート四重奏曲 第1番
P.ポーボン :四つの女の容貌
J.ラウバー :コルシカ島の幻影
フルートアンサンブル
ファルベンシュピール公式ホームページ
フルートの素晴らしさを再発見させられる珠玉のアルバムです。選曲の良さは言うまでもありませんが、このアンサンブルの演奏に込められたメッセージも素直に感じ取ることが出来ると思います。
柔らかな日差しの午後のティータイムにも似合いそうな、避暑地の高原を感じさせる爽やかなフルートアンサンブルを是非ご堪能下さい。
塚本周成 作曲 オルガン小品集第2番
当学院所有の小型パイプオルガンの魅力を余すところ無くお楽しみ頂ける、自信の出来栄えです。大型オルガンでは味わえない繊細で微妙な音色をご堪能下さい。
演奏者は学長 塚本周成、及び坂戸真美、山下 直子。収録曲はバッハやブラームス、フォーレ等の小品の他に、塚本周成 作曲のオリジナル作品3曲も収録!
オリジナル・ブックレット(パイプオルガンの歴史と構造)付き・定価3,300円(税込)